がん薬物療法看護ベスト・プラクティス
監修:佐々木常雄 編集:下山達 編集:三浦里織
- 判型
- B5
- ページ数
- 424ページ
- 本体価格
- 3,600円
- ISBN
- 9784796524797
- 発売日
- 2020年 2月 29日
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- 内容紹介
- 目次
- 追加情報
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ロングセラー「がん化学療法ベスト・プラクティス」の改訂第3版。
外来がん化学療法の普及や分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬の登場など、ここ数年で大きく進歩したがん化学療法について、全体的に治療・ケアの最新知見を取り入れつつ、特に看護の視点を充実して内容をアップデート。
AYA世代への対応、セルフケア支援、アピアランスケア、妊孕性温存、がんゲノム診療、腫瘍循環器学など、
がん看護における最新トピックスについても解説して、いまの臨床に求められる知識が1冊で学べる。 -
Part1 がん薬物療法の全体像と看護ケア
Part2 抗がん薬とがん薬物療法の基礎知識
Part3 投与管理とリスクマネジメント
Part4 がん種別 がん薬物療法とケア
Part5 副作用対策のベスト・プラクティス -
佐々木常雄
がん・感染症センター東京都立駒込病院 名誉院長下山達
がん・感染症センター東京都立駒込病院腫瘍内科 医長、通院治療センター長三浦里織
首都大学東京健康福祉学部看護学科 准教授