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【書店様向け】注文書作成

看護管理学習テキスト 第4版  第5巻 経営資源管理論 2026年版 第5巻

監修:井部俊子 監修:秋山智弥 編集:金井Pak雅子 

判型
B5
ページ数
308ページ
本体価格
4,200円
ISBN
9784818029750
発売日
2026年 2月 9日

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  • 内容紹介
  • 目次
  • 看護と経済・経営を結びつける視点や、看護管理者に必須な「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の知識が幅広く学べる一冊

    限られた資源を活用し、効果的かつ効率的なケアを実践するために必須の経済・経営およびサービス、マーケティングの基本的知識について解説しています。
    また、組織の管理に必要不可欠な4つの資源である「ヒト(人的資源)」「モノ(物的資源)」「カネ(資金的資源)」「情報(情報資源)」を軸に章を構成し、看護管理者が押さえておくべき知識を幅広く学べます。

  • 第1章 保健医療福祉における経済・経営
    概要:保健医療福祉における経済・経営とは
    論点1:経済学が追求するもの
     1 経済とは
      1)経済とお金
      2)価値の比較基準としての価格
      3)今、なぜ看護において「経済」が問われるのか
     2 経済学とは
      1)経済学とは何か
      2)経済学の2つの視点
      3)希少なものとは何か
    論点2:保健医療福祉における経済
     1 マクロの視点から考える
      1)保健医療福祉サービスの特徴
      2)日本の医療制度の特徴
      3)健康保険財政を圧迫するもの
      4)健康保険制度の課題
     2 ミクロの視点から考える
      1)損益分岐点のとらえ方
      2)固定費と変動費の管理
    論点3:保健医療福祉における経営
     1 ヒト・モノ・カネ・情報
      1)ヒトの管理
      2)モノの管理
      3)カネの管理
      4)情報の管理
     2 経営の仕組み「マネジメントシステム」とは
      1)医学と関係が深い「システム」
      2)マネジメントとマネジメントシステム
     3 経営の仕組みを「ストーリー」でとらえてみる
     4 経営理念
      1)SWOT分析
      2)経営理念の役割とは何か
     5 内部環境分析と外部環境分析
      1)経営理念とは何か
      2)情報システムとデータベース
     6 目標設定
      1)目標の意義:目標とは何か
      2)どのような目標が必要なのか
     7 計画策定
      1)計画策定:期間による分類
      2)計画策定:対象による分類
     8 実行・評価
    論点4:保健医療福祉におけるサービス
     1 ヘルスケア・サービスと看護
     2 サービス提供者と受け手の関係
     3 ヘルスケアとサービス業
      1)サービスの評価を難しくする要因
      2)状況の不確実性
      3)価値財としてのヘルスケア
      4)競争の原理
      5)アメリカの医療サービス形態
     4 看護における経済性
     5 看護における生産性
    論点5:保健医療福祉におけるマーケティング
     1 マーケティングの定義
     2 マーケティングの基本概念
     3 ヘルスケアにおけるマーケティング
      1)ヘルスケアにおける「ニーズ」と「ウォンツ」
      2)マーケティングを補強する3要件
     4 マーケティング・リサーチ
     5 「利用者の視点に立つ」とは
      1)現在の利用者と将来の利用者
      2)自分のサービスの利用者は誰か
    討論:経済・経営の視点で保健医療福祉を見る

    第2章 資金的資源管理
    概要:保健医療福祉における資金的資源管理とは
    論点1:医療における財源
     1 診療報酬体系の概要
      1)医科診療報酬体系
     2 診療報酬制度とコンプライアンス(法令遵守)
     3 入院基本料とマーケティング・ミックス
     4 根拠に基づいた経営で目指す経営の質の向上
    論点2:保健・福祉における財源
     1 介護報酬体系の概要
     2 保健・医療・社会福祉制度
    論点3:看護経済学と診療報酬
     1 看護経済学の概念とは
     2 看護管理者に求められる視点とは
     3 価値の本質とは
     4 価値の説明には
      1)看護経済上の価値の表現方法
      2)価値評価に戦略が必要な理由
     5 価値の報酬とは
      1)価値に見合う看護技術の報酬のあり方
      2)看護報酬を適正化させるアプローチの概念
      3)価値評価のエビデンスを診療報酬改定へ応用
    論点4:財務管理の枠組み
     1 収益性目標と流動性目標
      1)収益性目標
      2)流動性目標
     2 資金調達と資金運用
      1)資金調達
      2)資本運用
     3 財務計画と財務統制
      1)財務計画
      2)財務統制
     4 簿記の分類と歴史
      1)簿記の分類
      2)簿記の歴史
     5 簿記の流れ(財務諸表のできるまで)
      1)取引
      2)仕訳
      3)転記
      4)試算
      5)決算
     6 財務諸表
     7 決算日における組織の体力を表す「貸借対照表」
      1)貸借対照表の構成内容
      2)貸借対照表のしくみ
     8 1年間の活動内容を表す「損益計算書」
      1)損益計算書の構成内容
      2)損益計算書のしくみ
     9 視覚的に把握できる「勘定式」財務諸表
     10 財務分析の分類
      1)収益性分析
      2)安定性分析
      3)生産性分析
    論点5:会計と利益
     1 病院会計準則の目的と意義
     2 病院会計準則の概要
      1)病院会計準則の構成
      2)一般原則
      3)貸借対照表原則
      4)損益計算書原則
     3 財務会計と管理会計
     4 経営指標に活用される財務会計データ
      1)病院経営管理指標(厚生労働省)
      2)経営分析参考指標(独立行政法人福祉医療機構)
     5 利益計画
      1)なぜ「利益」は必要なのか
      2)利益へのアプローチ
      3)利益計画の策定
     6 資金計画
      1)資本と資金の関係
      2)資金の種類と資金計画
    討論:アウトカムの質との関連性で管理する

    第3章 物的資源管理
    概要:保健医療福祉における物的資源管理とは
    論点1:在庫管理
     1 材料発注から使用までの流れ
     2 在庫の意義とは
      1)プロセス間にあるギャップの緩衝材(バッファー)としての意義
      2)財務上の意義
     3 在庫棚卸と材料費の計算
      1)実際に使用した分が「材料費」
      2)在庫棚卸と材料費の算定
    論点2:設備・機器の導入
     1 設備投資の目的と計画
     2 減価償却費とその計算方法
      1)減価償却費とは
      2)減価償却費の計算方法
     3 設備投資の効果判定
      1)キャッシュ・フローとは
      2)効果判定の計算方法
    論点3:物品管理の適正化
     1 物品管理の適正化
      1)衛生材料と特定保険医療材料
      2)増加の一途をたどる衛生材料の消費
      3)SPD導入の判断と費用対効果
      4)SPDの部分導入
    論点4:療養環境・施設設備
     1 病院の理念、看護の視点が反映される建築設備
      1)施設設備のプロセスと検討課題
      2)患者のニーズの把握
      3)看護のニーズの把握
    討論:安全性と経済効率を複眼的に管理する

    第4章 人的資源管理
    概要:人を活かす組織づくり
    論点1:組織づくりと人的資源管理
     1 組織の全体像と組織づくり
      1)組織づくり
      2)組織風土
     2 労務管理と労働安全衛生
     3 看護部職員を管理するマネジメントツール
      1)人的考課制度
      2)権限規定
     4 組織づくりにおけるマネジメント行動
      1)心理的安全性の醸成
      2)モチベーションマネジメント
      3)コンフリクトマネジメント―多様な価値観を知る
     5 学習する組織づくり
    論点2:人員配置
     1 「看護の量」を考えた人員配置
      1)入院基本料における看護要員配置
      2)特定入院料における看護要員配置
     2 「看護の質」を考えた人員配置
      1)個人の能力
      2)個人の労働条件
      3)チームの機能
      4)キャリア支援
     3 「看護の量」と「看護の質」を加味した人員配置の実際(事例)
      1)新人看護師の人員配置
      2)病床再編時の人員配置
    論点3:人材確保
     1 人材確保の将来予測と看護人材確保法
     2 雇用の流動化と看護職の働き方のニーズの変化
     3 採用と定着
      1)採用
      2)定着
      3)まとめ
    論点4:人材育成における研修企画と運営
     1 現任看護職を対象とする研修
     2 看護管理者を対象とする研修
     3 新規昇任看護管理者を対象とする研修
     4 次世代看護管理者育成研修
      1)研修プロセス
      2)研修受講者の成長を促す上長の支援
      3)研修企画者のスキルアップ
      4)受講者の声
     5 人材育成における普遍的な相互関係
    論点5:看護部の組織づくり
     1 愛媛大学医学部附属病院(大学病院)での取り組み
      1)総合診療サポートセンター(TMSC)の立ち上げに向けて
      2)具体的な実践活動
      3)副院長・看護部長としての実践
     2 社会医療法人石川記念会HITO病院(地域密着型病院)での取り組み
      1)看護提供体制から病棟運営体制の視点へ
      2)他職種と共同するための「チーム医療活性化委員会」の運営
     3 介護系施設の取り組み
      1)危機管理室(感染部)
      2)危機管理室(安全部)
      3)人材育成室(教育部)
      4)人材育成室(質改善)
     4 まとめ
    討論:人を活用する組織づくりを目指す

    第5章 情報資源管理
    概要:保健医療福祉における情報資源管理とは
    論点1:情報とデータ
     1 情報とデータの概念
     2 情報通信技術に伴う社会の発達と看護
     3 看護業務管理におけるデータ・情報の管理
     4 ベンチマーキングと標準化
    論点2:情報の取り扱いに関する倫理的側面
     1 デジタル社会における人間関係の特徴
     2 情報社会の進展に伴う脅威の出現
      1)内部不正による情報漏えい
      2)ランサムウェア攻撃と標的型攻撃
      3)脅威への対応・対策
     3 情報関係の法制度と倫理
      1)情報関係の法制度
      2)情報に関する看護職の倫理
      3)法令にとどまらない規範体系
     4 情報の取り扱いに伴うトラブルとその対応
      1)検査・輸血システムの停止
      2)USBメモリの紛失
      3)電子カルテ画面のSNS無断掲載
      4)電子カルテ不正閲覧を通じた非違行為
      5)「配慮」を目的とした情報漏えい
     5 情報倫理に関する新たな社会課題とその対応
    論点3:看護管理における情報活用
     1 看護管理における情報活用
      1)情報活用の目的
      2)情報活用のステップ
     2 看護管理評価と情報管理
      1)看護管理評価と看護部目標
      2)定量的評価と看護管理
      3)定性的評価と看護管理
      4)評価内容の見直しは定期的に実施
     3 情報活用の事例
      1)病床管理と情報活用
      2)部署運営と情報活用
     4 モニタリング画面とダッシュボード画面の使い分け
     5 情報活用の課題と展望
    論点4:病院経営における情報活用
     1 タスク・シフト/シェア
      1)医師の働き方改革とタスク・シフト/シェア
      2)看護補助者との協働の重要性
      3)DXが実現する看護のタスク・シフト/シェア
     2 DPC/PDPS
      1)DPC制度と急性期医療機関の質保証
      2)医療の標準化による医療費適正化
      3)DPC/PDPSは診断と診療行為の組み合わせ
      4)DPC/PDPSにおける看護管理者の責務
      5)まとめ
     3 新規昇任看護管理者に対する研修
     4 次世代看護管理者育成研修
      1)研修プロセス
      2)研修受講者の成長を促す上長の支援
      3)研修企画者のスキルアップ
      4)受講者の声
     5 人材育成における普遍的な相互関係
    論点5:地域医療連携における情報活用
     1 地域医療連携
      1)2040年問題
      2)国の施策
      3)医療DX構想
      4)PHR
      5)第8次医療計画(在宅支援の体制)と地域医療構想
      6)地域連携クリティカルパスと入退院支援加算新設までの流れ
      7)BCPにおける医療連携
     2 地域医療連携のための情報システム
      1)地域医療連携情報システムの目的
      2)診療報酬改定と情報連携・ICTのトレンド
     3 遠隔看護
      1)歴史
      2)可能性
      3)遠隔診療の現状
     4 今後の課題
    討論:経営資源である情報をいかに活用すべきか

    資料:病院会計準則 〔改正版〕 (抜粋)

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