褥瘡のリハビリテーション医療

褥瘡のリハビリテーション医療予防・治療・ケアの実際

ご購入は会員社
WEBサイトから

書店様向け
注文書作成

褥瘡は的確なアセスメントとエビデンスに基づく治療・ケア方法により早く「治す」ことができる疾患です。
しかし、最も重要なのは、「褥瘡をつくらない」かかわりです。
そのためには、褥瘡をもつ人の「生活を広げる」ための「リハビリテーション医療」が必須です。
褥瘡予防支援のための姿勢・動作管理や運動療法の実際の進め方を、写真やイラストでわかりやすく示しました。
第１章　褥瘡患者へのリハビリテーション医療
第２章　褥瘡の病態像と治療過程
第３章　褥瘡患者の評価方法
第４章　褥瘡予防支援
第５章　褥瘡に対するリハビリテーション医療
第６章　リハビリテーション支援のためのエビデンス
寺師浩人
神戸大学医学部附属病院形成外科学教授
杉元雅晴
前・神戸学院大学総合リハビリテーション学部理学療法学科教授
日髙正巳
兵庫医科大学リハビリテーション学部　教授
吉川義之
奈良学園大学保健医療学部リハビリテーション学科　講師