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シリーズ【看護の知】  「負けるが勝ち」の看護と人生

著:宮子あずさ 

判型
A5
ページ数
144ページ
本体価格
2,200円
ISBN
9784818022805
発売日
2020年 10月 1日

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  • 内容紹介
  • 目次
  • 時代や家庭環境など様々な制約のため、理不尽を感じながらも、女性が自立できる職業である看護職を選んだ人。自ら選んだわけではない病いに理不尽を感じ、看護師に怒りをぶつける患者。怒りをぶつけられた看護師は不条理を痛感しながらも、患者との関係を引き受け、看護師としての責任を負うことを選ぶ。
    看護も人生も、時に挫折することがあっても、「負けるが勝ち」と誠意を尽くしてがんばることで、挫折は勝利に転換する可能性を秘めている。
    サルトル哲学を援用した宮子あずさ流「看護と人生」研究本

    【主な内容】
    I 私自身の人生と看護
    II マツヤマさんの人生と看護
    III アイザワさんの人生と看護
    IⅤ イシハラさんの人生と看護
    Ⅴ 3人の「その人らしい看護」に共通するもの

    Appendix[付記]
    I 方法論および解釈における理論的前提 / II 研究の具体的な方法

  • I 私自身の人生と看護
    II マツヤマさんの人生と看護
    III アイザワさんの人生と看護
    IⅤ イシハラさんの人生と看護
    Ⅴ 3人の「その人らしい看護」に共通するもの

    Appendix[付記]
    I 方法論および解釈における理論的前提 / II 研究の具体的な方法

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