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消化器外科医の頭の中 ナース・研修医がのぞいてみたい 

著:西口幸雄 

判型
A5
ページ数
128ページ
本体価格
2,000円
ISBN
9784796526005
発売日
2023年 11月 1日

詳細は会員社
WEBサイトから

  • 内容紹介
  • 目次
  • 追加情報
  • 消化器外科医として約40年。
    臨床で積み重ねてきた経験と技術・知識をもとに、看護師、若手医師のみなさんに知ってほしい「大事なこと」をまとめました。
    消化器外科医は解剖を軸に、手術や治療、栄養状態などをトータルで検討し、その患者にいま、何をすべきかを判断しています。
    外科医はどのように治療を決定し、患者のどこをみて、指示を出しているのか。
    医師の視点・思考を知ることは、より確かな術後管理につながります。
    看護書には書かれていないポイントが満載です。

    (目次)
    その1 解剖のこと
    その2 手術・治療のこと
    その3 術後のこと
    その4 栄養のこと
    その5 日々の診療のこと
    その6 看護師のみなさんへ

    著者:西口幸雄(にしぐち・ゆきお)
    地方独立行政法人大阪市民病院機構大阪市立総合医療センター 病院長
    1982年大阪市立大学医学部を卒業後、同大学第一外科で研修医・臨床研究医、関連病院勤務やオハイオ医科大学留学などを経て、
    1992年大阪市立大学医学部第一外科、2001年大阪市立総合医療センター消化器外科へ入職。
    大腸手術を専門としながら、栄蓑を基盤とする患者管理を提喝。
    2019年大阪市立十三市民病院病院長となり、2020年5月より国内初の〝コロナ専門病院〟として診療の指揮を執った。
    2022年4月より現職。いまなお外科医として診療にあたる。
    PEG・在宅医療学会理事長、日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、
    日本大腸肛門病学会専門医・指導医、日本内視鏡外科学会技術認定医、ほか多数。

  • (目次)
    ・解剖のこと
    ・手術・治療のこと
    ・術後のこと
    ・栄養のこと
    ・日々の診療のこと
    ・看護師のみなさんへ

  • 西口幸雄
    地方独立行政法人大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター 病院長

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