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ナーシングプラクティス  形成外科ナーシングプラクティス 褥瘡から美容まで 

他編:大竹 尚之 

判型
B5
ページ数
184ページ
本体価格
3,800円
ISBN
9784830646461
発売日
2012年 4月 12日

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  • 内容紹介
  • 目次
  • 医師や施設によって扱う分野や手技が異なる形成外科分野において,現状の形成外科・美容外科看護を端的に捉えられる実践的なテキスト.

  • ●形成外科看護の特徴
     Ⅰ.形成外科とは
     II.形成外科看護とは
     III.形成外科患者の特性
    ●外来編
     Ⅰ.形成外科外来の特徴
     II.外来看護の重要性
     III.外来受付から術前検査まで
     IV.救急外来における形成外科看護
    ●手術編
     Ⅰ.手術室準備
     II.手術を受ける患者の心理と看護
     III.局所麻酔手術
      1.局所麻酔手術の注意点
      2.代表的な手術
       A.皮膚腫瘍切除術(単純縫縮術)
       B.皮下腫瘍摘出術
       C.局所皮弁形成術
       D.瘢痕拘縮の手術
       E.眼瞼の手術
       F.外鼻の手術
       G.手の外科手術
     IV.全身麻酔手術
      1.全身麻酔手術の注意点
      2.代表的な手術
       A.植皮術
       B.有茎皮弁手術(広背筋皮弁形成術)
       C.顔面の手術
       (1)顔面骨骨折(頬骨骨折)
       (2)口唇・口蓋裂手術
       (3)フェイスリフト(顔面除皺術)
       (4)顎顔面手術(下顎骨骨切り手術)
       D.マイクロサージャリー
       (1)切断指再接着術
       (2)遊離皮弁手術(DIEP flapの乳房再建)
       E.手の外科手術
     Ⅴ.手術器具
    ●病棟編
     Ⅰ.形成外科入院患者の特徴
     II.入院時オリエンテーション
     III.食事の援助
     IV.排泄の援助
     Ⅴ.保清の援助
     VI.精神的援助
     VII.感染症の取り扱いと院内感染
     VIII.術前・術後管理
     IX.退院オリエンテーション
    ●術後看護と形成外科的処置
     Ⅰ.術後看護
      1.手術創の管理
      2.皮弁の管理
      3.植皮の管理
      4.手の外科周術期の看護
      5.下腿潰瘍手術後の看護
      6.安静・固定
      7.日帰り手術後の処置
     II.褥瘡ケア
     III.フットケア
     IV.スキンケア
     Ⅴ.レーザー治療の看護
     VI.ケミカルピーリングの看護
    ●より良い形成外科看護
     Ⅰ.チームアプローチとしての形成外科看護
      1.関連各科診療科との連携
      2.コメディカルスタッフの役割と意義
     II.訪問看護における形成外科的視点
    索引

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