シリーズ ケアをひらく 気持ちのいい看護
著:宮子 あずさ
- 判型
- A5
- ページ数
- 本体価格
- 2,100円
- ISBN
- 9784260330886
- 発売日
- 2000年 9月 14日
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- 内容紹介
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宮古あずさの夜勤明けの「アケのケア論」 患者さんが気持ちいいと、看護師も気持ちいい…か?「これまであえて避けてきた部分に踏み込んで、看護について言語化したい」という著者の意欲作。<看護を語る>ブームへの違和感を語り、看護師はなぜ尊大に見えるのかを考察し、専門性志向の底の浅さを喝破する。「自分のためにも<看護することの意味>を探りたかった」―今度の宮子はちょっと違うぞ。夜勤明けの頭で考えた「アケのケア論」だー!