看護学生の勉強と生活まるごとナビ 自律的に過ごすための23のレッスン
著:片野裕美
- 判型
- B5
- ページ数
- 112ページ
- 本体価格
- 1,200円
- ISBN
- 9784818026018
- 発売日
- 2023年 9月 11日
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- 内容紹介
- 目次
-
学生生活がリアルにイメージできるガイドブック!
本書では、「看護とは何か」「看護師になる意味」などを整理したうえで、看護学生に求められる「勉強」と「生活」について、イラストを交えてわかりやすく紹介します。入学時から学生生活をイメージできるよう、講義・演習・実習それぞれの学びと面白さ、教科書の読み方やノートの取り方、定期テストや国家試験に向けた取り組みなどを具体的に示しています。「生活」リズムの整え方や、「対人関係」のアドバイスも、ぜひご活用ください。 -
*Chapter1 看護師を目指すみなさんに伝えたいこと
Lesson1:看護とは何か
1看護とは
2看護は誰に提供するの?
3看護の「思いやり」とは
4看護は対象者と家族を支援すること?
Lesson2:看護師になるということ
1看護になる
2看護師の臨床実践能力
Lesson3:看護師に必要な力
1看護の土台となる6つの力:1相手を思いやり気にかける力2新しいことにチャレンジする力3よりよい集団を目指す力4失敗をよい経験として活かす力5興味をもって探究する力6忙しさを調整し体調を整える力
2自己管理能力と自律性
Lesson4:看護学校での学び
1授業形態の特徴
2知識の習得と知識同士を統合するトレーニング
3アウトプット(行動化)のトレーニング
4チーム形成のトレーニング
5新たな自分を発見できる「臨地実習」
Lesson5:見通しをもって学生生活を送る
1[1年次]看護学校の授業スケジュールに沿った生活リズムを見つける
2[2年次]学校生活にも慣れ、いよいよ実践的な学習へ
3[3年次]将来のビジョンがますます明確に! 実習中心の生活です
●コラム:「社会人基礎力」とは
*Chapter2 看護学生の「勉強」について
Lesson6:何のために勉強するのか
1資格職の使命と責任
2患者さんに「安全」を保証する
3自信をもって対応する
4専門職として長く働き続ける
Lesson7:カリキュラムの構造を知る
1国で定められた教育内容と単位
2教育課程の分野:1基礎分野2専門基礎分野3専門分野4学校行事など
Lesson8:「講義」「演習」「実習」それぞれの学び方
1「講義」での学び方:1集中力を持続するキーワードは「興味」と「発見」2「疑問」をもつことで「根拠」を明確にする3講義の前後にやること4パワーポイントを使う講義でのポイント
2「講義」を受ける際の留意点:1暗記や公式を超えて、人間を理解する学問2グループワーク
3「講義」で学ぶ面白さ:1自分の生活に役立てられる2臨床の体験談や場面に触れることができる
4「演習」での学び方:1実際の患者さんをイメージして練習する2患者さんの安全・安楽を最優先に3練習時間の確保
5「演習」で学ぶ面白さ:1リアルな経験が技術の上達につながる
6「実習」での学び方:1知識と技術を統合する2実習の流れ3経験を共有して学びを深める
7「実習」で学ぶ際の留意点:1実際の患者さんを前にするので緊張が高まる2看護実践では早い思考を求められる3援助の必要性や実施の理由を十分に理解しておく4体調や時間、感情などの自己管理が必要となる5報告・相談のルールを守る
8「実習」で学ぶ面白さ:1努力の先にある達成感
●コラム:先輩学生からのエール
Lesson9:高校までの勉強と変わるところ
1看護学校とは
2授業内容と科目の多さ
3授業内容のほぼすべてが実践力の素になる
4授業の方法
5勉強の方法:1授業の要点は自分でつかむ2理解度合いをセルフチェックする3座学と技術演習との違い
6成績(評価)
Lesson10:学習習慣をつける―予習・復習のすすめ
1看護学生の勉強とは
2予習編:1どんな勉強をするといいの?2どんな方法で予習するの?
3復習編:1どんな内容を復習するの?2どんな方法で復習するの?
4予習と復習はどちらが大切?
Lesson11:教科書や資料の読み方
1教科書の読み方:1見出しに注目しよう2要点を強調しよう3「?」「!」を多く生み出して、書き留めよう4段落の内容をひとことで表現してみよう
2資料の読み方
3教員のエピソードに注目
Lesson12:ノートの取り方
1ノートを取る理由
2何をノートに書くのか:1ノートを取る内容2「役立つメモ」とするために
3授業のタイプごとのポイント:1講師作成のパワーポイント資料のみの授業2教科書のみの授業
4まとめのノート
Lesson13:定期テストに向けた取り組み
1定期テストに向けた取り組みのポイント:1シラバスの確認2試験スケジュールの確認
2要点を覚えやすく整理する
3整理した要点を記憶に残す
Lesson14:国家試験の意味
1そもそも国家試験とは?
2合格基準には2つの種類がある
3試験の問題数や内容は?:1必修問題について2一般問題と状況設定問題について
4国家試験の対策
5国家試験を受けるまでの道のり:1、1年次から意識することが大切 2、2年次は実習との関連を実感しながら 3、最終学年では傾向と対策を探る
●コラム:看護師と医師との関係
*Chapter3 看護学生の「生活」について
Lesson15:陥りがちな落とし穴
1「落とし穴」とは
2「主体的に動く」ということ
3成績や合否だけにこだわる
4人と比較する
Lesson16:「勉強」と「生活」の両立
1臨地実習とは
2事前学習のキホン
3睡眠と食事をおろそかにしない
4実習中の勉強のコツ:1自分に合った勉強スタイルを見つけよう2実習中や帰宅途中の時間活用3優先順位を考えよう4実習と国家試験勉強の両立5モチベーションの保ち方、気分転換の方法
Lesson17:生活リズムを整える
1看護学生の生活リズムについての課題
2看護師(看護学生)が生活リズムを整える意味
3規則的でメリハリのある生活を!:1A子さん2B子さん
4「体内リズム」を知って、生活をコントロールしよう:1サーカディアンリズムと同調因子2パターン化により生活リズムを整える
Lesson18:マナーを身につける
1マナーとは
2看護学生にとってのマナー:1教員とかかわる際のマナー2友人や同級生に対するマナー
3アサーティブコミュニケーション
4SNSとの付き合い方
Lesson19:就職活動について
1活躍のステージはさまざま
2就職をめぐる動き:1時代の変化2多様な就職先と進路
3自分に合った職場選び:1まずは自分を知ること2職場選びのポイント
4就職活動はいつから始める?:1、1年次は視野を広げる 2、2年次は進路を絞る 3、3年次は実習と国試対策を念頭に動く 4、就職には成績も反映される
5就職活動における留意点:1いくつもの落とし穴2内定(採用・合格)がもらえなかったら?
●コラム:学生生活を乗り切るためのちょっとしたアドバイス
*Chapter4 看護学生の「対人関係/人間関係」について
Lesson20:同級生との関係
1同じ目標に向かう集団
2知識・技術を高め合う集団
3同級生との付き合い方
4先輩・後輩として
Lesson21:教員との関係
1自分から発信してかかわる
2教員は看護師の大先輩:1相談してみよう2臨地実習では行動を真似してみよう
3就職後の関係づくりをシミュレーションする
●コラム:看護学生のメンタルヘルスケア
Lesson22:患者さんとの関係
1患者さんって、どんな人?
2どんな関係を築いたらいい?:1看護師としての信頼関係とは2思いやりの姿勢をもつ
3どうやってかかわる?:1敬語を使い、丁寧に接する2コミュニケーションのポイント
Lesson23:実習指導者との関係
1実習指導者って、どんな人?:1患者さんを大切に思う、看護師の先輩です2看護実践を行いながら、学生を指導してくれます
2どんな関係を築いたらいい?:1疑問だけでなく理解できたことも伝える2看護師の思考を理解する
3自分はどう行動する?:1身だしなみを整えて、言葉遣いは丁寧に2自分の考えをわかりやすく明確に伝える3相手の状況を気にかけて行動する
4自分で考えて積極的に行動する
5正直であることを心がける
●コラム:社会人経験のある学生のみなさんへ