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クリティカルケア看護と看護倫理 日常の臨床場面における倫理的思考と実践 

編集:宇都宮 明美 編集:大江 理英 編集:牧野 晃子 

判型
B5
ページ数
196ページ
本体価格
3,500円
ISBN
9784867190920
発売日
2024年 7月 1日

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  • 内容紹介
  • 追加情報
  • 臨床場面での もやもや感 への 気づき を大切に…!

    身体的・心理的危機状況にある患者とその家族をケアするクリティカルケア看護
    その日常的な臨床場面・実践では、もやもや感が生じることが少なくありません

    「クリティカル=危機的状況」であるからこそ、
    看護師だけではなく、多職種や患者・家族までもが抱えてしまう
    「もやもや感」「倫理的ジレンマ」「倫理的苦悩」

    本書の23事例では,クリティカルケア看護における
    日常的な臨床場面と事例ごとのもやもやポイントを提示します

    もやもや感をもやもやしたままにせず、情報を整理し、多職種でのカンファレンスにつなぎ、
    分析を通して解決に導く看護実践までを,本書では可視化しています

    看護師のもつ 気づきと省察の力を 次の看護に生かす
    倫理的実践に迷ったときのヒントが詰まった1冊です

  • 宇都宮 明美
    関西医科大学

    大江 理英
    兵庫県立大学

    牧野 晃子
    聖路加国際大学

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