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救急看護ポイントブック

著編集:小池伸享 著監修:中村光伸 

判型
A5
ページ数
264ページ
本体価格
2,400円
ISBN
9784796524704
発売日
2019年 9月 12日

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  • 内容紹介
  • 目次
  • 追加情報
  • 「本当に大切なことだけ」をコンパクトにまとめた1冊。救急外来やERでは「何を、どう見てアセスメントし、どう動けばいいのか」という思考の流れがパッと見てわかる構成。症状別に、現場で必要な内容だけをまとめてあるので、今日からすぐに役立つ。難解なショックについても、救急ナースに必要なことだけを端的にまとめました。

  • Part1 救急外来での動き方
     トリアージの基本/アセスメントの基本/外傷の初期対応/中毒の初期対応

    Part2 症状別・対応のポイント(※外傷や中毒を含め、救急外来でよくみる32症状を網羅)
     頭部の症状:意識障害/頭痛/めまい・麻痺/頭部外傷/顔面外傷/鼻出血
     胸部の症状:気道閉塞(気道緊急)/胸痛/不整脈/失神/胸部外傷/呼吸困難/喀血
     腹部の症状:腹痛/吐血・下血/嘔気・嘔吐、消化管異物/腹部外傷
     腰・背部の症状:脊椎・脊髄損傷/腰痛/背部痛
     その他の症状:発熱/低体温/尿量減少/熱傷/電撃傷/化学損傷/四肢外傷/陰囊腫瘤・陰部異物/刺咬傷/溺水/不定愁訴/電解質異常

    Part3 ショックにつながる「おさえておきたい」重要病態
     ショックとは/心原性ショック/循環血液量減少性ショック/血液分布異常性ショック/閉塞性ショック

  • 小池伸享
    前橋赤十字病院高度救命救急センター看護係長

    中村光伸
    前橋赤十字病院高度救命救急センター長

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