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循環器レクチュア 第4版

他著:齋藤 宣彦 

判型
B5
ページ数
220ページ
本体価格
3,500円
ISBN
9784830644634
発売日
2018年 3月 6日

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  • 内容紹介
  • 目次
  • 多数のオリジナルイラストを用いて,ケアに不可欠な医学の基礎知識をとことんわかりやすく講義.循環器の病態生理・検査・疾患・薬剤の知識がすべて身につく1冊.

  • 1章心疾患を理解するために必要な基礎知識は何か
     A 血液の循環
     B 心臓の位置と構造−心臓の内部はこうなっている
     C 心筋収縮のメカニズム−心臓の収縮と拡張のみなもと
     D 心臓の調律と興奮伝導系−心臓はどうして自動的に動くのか?
     E 冠動脈−心筋細胞を養う血管
     F 心臓のポンプ機能−生涯働き続ける左右2台のポンプ
     G 心臓を調節する神経−交感神経と副交感神経の絶妙なバランス
    2章患者さんを診るに当たって注意すべき症候は何か
     A 動悸
     B 胸痛
     C 呼吸困難
     D 呼吸の異常
     E チアノーゼ
     F 不整脈
     G 浮腫
     H めまいと失神
    3章循環器疾患の診断と病態をつかむための検査は何か
     A 血圧測定
     B 聴診と心音図
     C パルスオキシメータ
     D 尿の検査
     E 血液の検査
     F 心電図
     G 心エコー図と超音波ドプラ法
     H 血管エコー図
     I 脈波速度検査
     J スワン・ガンツカテーテル検査
     K 中心静脈圧
     L 心臓カテーテル法
     M エックス線(X線)検査
     N 核医学的検査
     O 磁気共鳴画像(MRI)
    4章主な疾患と,その診療を行ううえでの注意点は何か
     A 心原性ショックと心不全
     B 虚血性心疾患
     C 不整脈
     D 弁膜疾患
     E 急性リウマチ熱
     F 感染性心内膜炎
     G 心筋炎
     H 心筋症
     I 急性心膜炎
     J 高血圧症
     K 起立性低血圧
     L 急性大動脈解離
     M 大動脈瘤
     N 大動脈炎症候群(高安動脈炎)
     O 肺動脈血栓塞栓症
     P 肺高血圧症
     Q 全身性疾患にみられる心臓の障害
     R 先天性心疾患
     *循環器系の救急処置
    5章循環器に必要な経口薬の知識
     A アンジオテンシン転換酵素阻害薬/アンジオテンシン受容体Ⅱ拮抗薬
     B β遮断薬
     C カルシウム拮抗薬
     D 利尿薬
     E 血管拡張薬
     F 抗血小板薬
     G 抗凝固薬
     H 抗不整脈薬
     I 脂質異常治療薬
     J ジギタリス製剤
     K 肺高血圧治療薬
    索引

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