会議・カンファレンス35のスキル チームを成長させる
著:篠田道子
- 判型
- B5
- ページ数
- 96ページ
- 本体価格
- 1,900円
- ISBN
- 9784818025899
- 発売日
- 2023年 8月 19日
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- 内容紹介
- 目次
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当社のロングセラー書籍、『チーム連携力を高めるカンファレンスの進め方』の著者が、看護・福祉職の声を集めて得られた課題を整理。司会・ファシリテーターと参加者に求められる35のコミュニケーション・スキルをそれぞれ簡潔に解説。病棟の看護カンファレンス・多職種カンファレンス・地域ケアで利用者・家族も参加する担当者会議など、幅広い場で役立つノウハウが満載。
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Chapter I──基本編
01 安心して発言できる場づくり
02 相乗効果で専門職の引き出しを開ける
03 カンファレンスを中立に運営する
04 本人や家族が参加するカンファレンスでの配慮
05 本人や家族と専門職の価値判断が異なる場合
06 チームを成長させる司会者・参加者の役割
07 チームを成長させる「勇気」「礼節」「寛容」 …14
08 チームを成長させるコンフリクトマネジメント
09 チームを成長させる「交渉」のスキル
10 根回しの「光と影」
Chapter II──司会者編
11 展開のイメージづくり〜フレーミングのスキル
12 カンファレンスを軌道に乗せるスキル
13 要約・言い換えのスキル
14 発言と発言をつなげるスキル
15 論点整理から方向づけ、収束させる〜合意形成
16 発言のねじれ・論点のズレ、長い発言、特定の発言者への対応
17 強い口調で断定する参加者への対応
18 発言が止まり「沈黙」が生じた場合の対応
19 意見の対立〜コンフリクトマネジメントのスキル
20 弱い立場の人の声を届けるスキル
21 少数意見の活かし方
22 カンファレンスのまとめ方〜構造化のスキル
Chapter III──参加者編
23 傾聴し発言と発言をつなげるスキル
24 カンファレンスの効果の確認と振り返り
25 主張と根拠を組み合わせて発言する
26 摩擦や緊張を起こさずに反論するスキル
27 本人と家族の意思が異なる場合の対応
28 本人・家族が参加するカンファレンスの留意点
29 自分の意見が否定されたと感じた場合の対応
Chapter IV──記録
30 同じような発言が続いた場合の対応
31 カンファレンスの記録のまとめ方
32 ホワイトボードの活用方法
33 議論の描き方
34 フレームワークの使い方① ──ロジックツリー図、サークル図
35 フレームワークの使い方② ── マトリクス図
<Column>
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