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今すぐはじめられる!心臓デバイスの遠隔モニタリング超入門

著編集:鈴木 誠 著編集:三橋 武司 著編集:寺田 健 

判型
A5
ページ数
98ページ
本体価格
2,600円
ISBN
9784524249169
発売日
2019年 4月 3日

詳細は会員社
WEBサイトから

  • 内容紹介
  • 目次
  • 導入施設の増加が見込まれている遠隔モニタリングシステム(RMS)の導入方法や運用のポイントをわかりやすく解説した手引き書.巻頭には,各メーカーのRMSの特徴が把握しやすい「RMS一覧」を収載.また,どのような患者さんにどのRMSを選ぶと良いかといったRMSの使い分けの手掛かりも徹底解説.施設内での導入・運用ノウハウから具体的なトラブル事例まで広く取り上げており,RMSの導入を予定している,または既に導入している現場で働くすべての医療者に役立つ一冊.

  • 【内容目次】
    遠隔モニタリングシステム(RMS)一覧
    I.RMS導入はどうするの?~キホンを押さえる~
     A.はじめに~RMSを導入する前に~
     B.RMSを導入するためのキホン
      1.RMSの役割が知りたい
      2.RMSはどの施設でも導入できる?!
      3.RMSにはどんな職種がどうかかわる?
      4.RMSを導入するメリットと課題
     C.はじめてRMSを導入するためのポイント
      1.どんな患者さんに導入するとよいか?
      2.患者さんへの説明で役立つポイント~キーパーソンの設定~
    II.各RMSの使い分けは?~RMS使い勝手徹底比較!~
     A.はじめに~RMSはここまで進化した~
     B.各RMSの性能・特徴
      1.CareLink Network(Medtronic)
      2.Home Monitoring(BIOTRONIK)
      3.Merlin.net(Abbott)
      4.LATITUDE NXT(Boston Scientific)
      5.Smartview(Sorin)
     C.使い勝手独自分析
      1.中継機器の使いやすさ
      2.患者管理とWebシステムの使いやすさ
      3.アラート機能の違い
      4.パスワード管理とセキュリティー
      5.総合評価と感想
    III.こんな事例は一体どうする?~症例から学ぶRMS管理の極意~
     A.悩ましい!ショック作動やATP作動が起きたら
     B.意外と多い!デバイス植込み後の心房細動は何に気をつける?
    索引

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