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エキスパートナース2023年8月増刊号 知りたいことだけ集めた くすりの“なるほど!”

判型
AB
ページ数
124ページ
本体価格
1,549円
JANコード
4910120840836
発売日
2023年 7月 20日

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WEBサイトから

  • 内容紹介
  • 目次
  • ナースの仕事にとって切っても切り離せないくすりの知識。忙しいなかで効率的にくすりの重要な知識が学べるように、大切なところだけ集めました。いまさら聞けないくすりのギモンから、加齢に伴う変化やポリファーマーシーなど高齢者の服薬について確認しておきたいこと、日ごろよくみる事前指示薬のポイントを掲載しています。

  • 第1部 いまさら聞けないくすりのギモンQ&A
    Q1 睡眠薬はどう使い分ければよいの? 使用時の注意は? 
    Q2 どの患者に、どんな下剤をいつ用いればよいの? 注意したい副作用は? 
    Q3 電解質輸液は、どう使い分けているの? 
    Q4 アセリオ®は、NSAIDs とどう違うの? 投与時の注意点は?
    Q5 アスピリン喘息では、どんな人に注意が必要? 
    Q6 患者が「鎮痛薬は内服より坐剤や注射がいい」と言う。効き方に何か違いはあるの? 
    Q7 配合変化に気をつけないといけない薬には、どんなルールがあるの? 
    Q8 フサン®を生理食塩液に溶解してはいけないのはなぜ? 
    Q9 側管から投与時にフラッシュが必要な薬剤があるけれど、なぜ? 
    Q10 飲み合わせに注意が必要な薬剤には、どんなものがある?
    Q11 プロポフォールのルート、どのくらいの頻度で交換するのが正しいの? 
    Q12 粉砕できない錠剤があるけれど、なぜ粉砕してはいけないの? 
    Q13 抗がん薬や免疫抑制薬でフィルターが必要な薬剤があるけれど、なぜ? どんな薬剤がある? 
    Q14 ジェネリック医薬品の名前が難しい。覚えるコツは? 

    第2部 高齢者のくすり
    Part1 高齢者の服薬で起こる問題を知ろう! 
    Part2 高齢者の服薬問題、具体的にどう対応すればよいの?
    1.加齢による身体の変化で起こる問題と対応
    肝・腎機能低下による薬物動態の変化
    口腔機能の低下
    2.ポリファーマシーと対応
    ポリファーマシーで起こるさまざまな問題
    ポリファーマシーの解決に向けて
    3.並存疾患・症状に対して用いられる薬剤
    高齢者に対する睡眠薬・抗不安薬の注意点 
    高齢者に対する高血圧治療薬の注意点
    高齢者に対する糖尿病治療薬・脂質異常症治療薬の注意点 
    高齢者に対する抗凝固薬の注意点 
    高齢者に対する抗菌薬の注意点 
    認知症患者の場合の服薬で特に注意したいこと
    Part3 服薬の問題を解決するために、ナースができること
    看護師の立場から 
    薬剤師の立場から 
    コラム
    加齢で起こる、その他の身体的変化「サルコペニア」とは

    第3部 よくみる事前指示薬のポイント
    発熱時に用いられる主な事前指示薬
    疼痛時に用いられる主な事前指示薬 
    悪心時に用いられる主な事前指示薬 
    不眠時に用いられる主な事前指示薬 
    不穏時に用いられる主な事前指示薬 
    低血糖時に用いられる主な事前指示薬 
    便秘時に用いられる主な事前指示薬 
    コラム
    低血糖に関連する服薬、ここに注意!

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